2008年6月19日木曜日

楽会発表☆

12人の発表者が次々に発表を進めて行きます。
それぞれの苦労に会場から暖かい感想や質問が寄せられます。
12人の中の3人は町民の方の発表です。
図書館や個人商店を営む苦労がパワーポイントを前に語られました。
今日は病気の当事者だけでなく、一般町民の方の研究も行われた記念すべき日です。
川村先生は自分の研究がスクリーンに映るゴージャス感と映画館を会場に発表するわくわく感がみんなを包んでいる。
病気を治してこなくてよかった、みんなと一緒に考えることの大事さ、ただ治すことの恐ろしさ、研究という豊かさの現れを今日、この場でみんなと一緒に味わえた。
精神の病は人として生きることの大事さを伝えていると総評をくださいました。
会場は盛り上がり、みんなの顔には発表を終えた満足感が漂います。やったね☆

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