2008年6月20日金曜日

当事者研究分科会発表☆

四会場に別れて分科会が始まりました。
写真は分科会三の人間関係のトップバッターの札幌べてるの集いの自然さんです。
自然さんは最初は角ばった石だった自分が仲間とすれあうことで人柄が丸くなっていく「石ころの理論」と、さみしさと居場所がない思いが原動力となって現実に適応しようと努め、出来事に対処を繰り返すたびに孤独感が増してくる「苦労の雪だるまの理論」を交えてパワーポイントを使って発表を行います。
回復に欠かせないプロセスは仲間です☆

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