今日はメンバーを集めてよんぶら改装ミーティングが行われました。
建築家の大岩先生がストローベールを使ってよんぶらの内装を作る計画をみんなにお話してくださいました。
珪藻土の壁は中身はわらを用い、湿気を吸収し、保温効果にもすぐれていて乾燥するときは湿気を吐きだす呼吸する素材です。
日本人は畳の上で死にたいと昔から言われています。
畳は表面はいぐさでできていますが、中身はわらでできてます。
そしてキリストもわらの上で生まれました。
生まれてから死ぬまで昔の人はわらとつながりのある生き方をしていました。
わらと土は使い終わったら大地にもどっていきます。
そしてカフェを作ることで人と人とのつながりを取り戻す場を作りたいと大岩先生はおっしゃっていました。
予定では四月十五日からメンバーも参加して、わらと珪藻土を使ってのよんぶら改装工事が行われます。
設計図上にある一つの夢が現実に立ち現われていくのをみんなわくわくしながら待っていますo(^-^)o
さとこ&めぐみ
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