夕方六時よりセミナーハウスで第三回セルポ鍋研修会が開かれました。
みんなの前には豚汁と炊き込みご飯が並び、お腹も順調にみたされて、先日行われたピアサポート研修会の振り返りが始まりました。
ピアサポート研修会の良かった点は、たっちーの当事者研究がいつ聞いてもおもしろくて笑えること。
当事者主体で会が運営されたこと。
裏方の人数がたくさんいたこと。
会がスムーズに流れたことなどです。
更に良くする点は、控え室が欲しい。
会場係は当日もだれか会場にいれるように大人数で打ち合わせに行く。
みんなのまとまりを良くする為にも鍋会を今後もやりたいなどです。
研修会の振り返りの後はたっちーと勝子さんの当事者研究がそれぞれの人生の節目にさくっと行われました。
たっちーは浦河で一般就労を目指し、勝子さんは浦河での成果をおみやげに地元に帰ります。
たっちーはセルポで鍋部の部長をつとめ、ピアサポート研修会の実行委員長を引き受けてくれたりいつも積極的に大活躍してくれました。
本田さんに勝子さんにとってセルポは何だったの?と聞かれて、勝子さんは生き甲斐だったと答えました。
勝子さんの一年に及ぶ浦河での生活をまとめる『プロフェッショナル勝子流仕事の仕方』という研究を受けて、潔さんは研究した状態が勝子さんだからそのまんまのありのままでいい。
向こうでも本田くんみたいな本当のサポーターを見つければいい。
と感想を語ってくださいました。
日々がもたらした成長とみんなの信頼を胸に二人はべてるを離れます。
たっちーと勝子さんの今までとこれからの未来に拍手☆
megumi
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