映画班の取材を取材する☆

浦河の空は雲一つない快晴です。
待ちに待ったべてるまつり期間がいよいよ始まりました。
べてるまつりで上映される『降りてゆく生き方』の映画監督をされた倉貫監督とプロデューサーの森田さん、カメラマンの赤川さんが浦河にいらしてくださいました。
べてるをテーマに映画を一本撮る！？という話があるようなないようなの為に浦河の町を案内して回りました。
大黒座を皮きりに浦河港、元祖べてる、浦河教会、りかハウス、カフェぶらぶら、フラワーハイツ、ニューフラワーハイツ、カフェアッシュ、川村家、アエルらかん洞、天馬街道から見る日高山脈をご案内しました。
行く先々で浦河の風景をみなさんは喜んでくださり、私まで何かよいことをしたような気持ちになりました。
私にとっては見慣れた野球場でも映画班の方が見ると遠景の海に野球場が浮かんでいるように見えるなんて、私にとっては驚きです。
大黒座では三上さんとフラワーハイツではまっちゃんとらかん洞では堀さんと和やかに楽しくお話は弾みます。
浦河の町は海に開け、けむるような空気に日高山脈は包まれ、夕方のもやの中に川村家はあり、沈みゆく太陽も映画班の方たちを歓迎してくれたように思います。
プロデューサーの森田さんはこの自然豊かな浦河で自然に包まれるようにべてるはあると考えられているようです。
べてるまつり当日に映画『降りてゆく生き方』は上映されます。
これから浦河と映画班のみなさんはどうつながり何が生まれるのでしょうか？
つながった縁を大切にしたいです。
megumi